BeCommeについて

BeCommeは 犬猫殺処分問題を中心としたいくつかの社会問題への取り組みの支援を大きな目的として立ち上げられたプロジェクトアパレルブランド。


いま生きる世界で感じる違和感から生まれた、いくつかの創りたい未来。
今抱いている感情は明日にはきっと薄れ、いずれ消えていく。


日々感じる違和感を小さな行動に移して、一歩踏み出して未来につなげてほしいという想いのもと、プロジェクトが始動。社会問題に興味がある人はそこまで多くない。さらには、たとえ興味があったとしてもそこにお金や時間を、その活動のために使いたいと思う人は少ない。


そのため、BeCommeはファッションブランドとしての価値を高めながらも、ブランドの背景に様々な社会貢献プロジェクトを置くことにこだわった。そうすることで問題意識の有無などの条件を超えて、より多くの方が負担なく無意識のうちに支援に関わることのできる仕組みを創りあげた。

BeCommeの広がりは、「支援の輪の広がり」を意味します。「日常」に「支援」を溶け込ませて、この先も一人でも多くの方に間接的に支援に関わって頂くことができるブランドを皆様と共にクリエイトしていきます。


このブランドをきっかけに1人でも多くの方が、明るい未来につながる一歩を踏み出せることを強く願っています。

 

 

ブランド名(由来)

BeCommeが見据える「未来」、変えたい「いま」は私たちが生きるこの世界で、日々感じる違和感から生まれている…しかし、人間の意志は悲しくも弱く、今抱いている感情は明日にはきっと薄れ、いずれ消えていく。


誰もが時には感じるわずかな違和感を小さな行動に移して、一歩踏み出すことで明るい未来へつなげてほしい。そんな想いを込めて、当時22歳の代表がプロジェクトアパレルブランドを立ち上げました。

 ブランド名は 

 BeComme(ビーコム) 

 英語で「〜になる」を意味するBeと、フランス語で「〜のように」という意味をもつCommeを繋げ、実際にどのようになるのかという対象をあえて明記しないことで、全ての人がなりたい自分を想像し、自分の未来にわくわくすることができるように…という願いを込めました。

 

 

ブランドロゴ

BeCommeのロゴには、FUTURA(フツラ)というフォントを使用。
ルイ・ヴィトンやフォルクスワーゲンが使用していることで有名であり、
ラテン語で「未来」を意味する。
 
FUTURAは、完全に近い円と三角形や四角形をベースにした幾何学的かつ、可視性の高いフォントであることから、機能美を極限まで追求し、合理的で洗練された印象を与える。アポロ11号のクルーが残した銘板の書体に採用され、世界で初めて月に上陸したフォント。
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2021年6月21日ブランド立ち上げ
2022年1月オリジナルソックス完成
2022年1月21日クラウドファンディング開始
2022年2月21日クラウドファンディング終了
2022年3月11日オンラインショップ開設
2023年4月1日オリジナルフード販売開始
代表 宮田知己
副代表 中野敦志
総合統括 岡田悠利
犬猫部門統括 久保りこ
環境部門統括 宮本かな
社会支援部門 小山純平